河内のおっちゃんの魔法の英会話30

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今、あるがままで、直ぐ出来る
   本物英会話ロマン30

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   ーーだぁーて、だってーー

「本物の英会話って、
前もってどう話が進むか、
全く分かれへんやろ。」

「そら、そうやわ。」

「当たり前のこっちゃろ。
対話例、何ぼ覚えても、
絶対その通り行けへん。」

「せやなぁー...」

「せやさかい、
対話例なんか覚えたらあかん、
って達衛門先生言うたはったで。」

「うちー、苦労して覚えて来たのに。」

「苦労して覚えたら、
よけーあかん(グサッ!)って、
言うたはった。」

「.....」

「苦労して覚えたら、
余計それ思い出そう、ってしてしまうやろ。
そしたら、頭が他所に行ってまうやん。」

「.....」

「目の前の相手や、
今してる会話放っといて。」

「.....」

この時までに、
裕美ちゃんの胸の中には
辛く悲しい気持ちが込み上げてきてて、
それが涙になって
頬を伝ってたん。

「会話って、

相手の言ってること、
正しく理解しなあかんやろ。

それだけやない。

その話の流れに沿って、
適切な考えを持って、

それを正しく表現して行かな、
上手いこと出来へんやろ。」

「.....」

「こんなこと、

母国語でしてても、

自分一人だけで、
一気に正しくして行くのん
不可能やろ。

世界中の人々は皆、
母国語でしてても、
その時に起こる
理解や考えや表現上の問題は、
相手と協力し合って解決しながら、
会話して行ってるんやって、

そうしない場合や、
出来ない場合は、
会話が成り立てへんか、
(会話やのうて、口)喧嘩に成るって、
達衛門先生言うたはった。」

「.....」

「それを外国語で、
しようちゅうねんから、
余計、相手の協力無しには
出来へんのに、
頭が他所へ行ってたら...」

「.....」

そして、この時までに、
裕美ちゃんの頭の中は、
辛く悲しい気持ちで一杯に成ってて、
その溢れた分が涙となって、
次から次へと地面に落ちてたん。

もちろん、この時、
本物の会話に関する
新ちゃんの重要な後半の発言、
感極まっている裕美ちゃんには
聞こえていない。

「裕美ちゃん !!
どないしたん !? 」

裕美ちゃん、
今にも声を出して
泣き出したい気持ちを、
グーッと抑えて、

「だぁーって.....
だぁーって、うち.....
一所懸命覚えてきたもん。
.....
一所懸命覚えて来たのに、
そんなんしたらあかん、
してたらあかん言うねんもん。
.....
新ちゃんも、
その達衛門いう先生も。」

「うぇーんえんえんえん

とうとう裕美ちゃん、
声を上げて泣き出してしもたん。

「.....
悪かった。 堪忍。
.....
悪かった。
...」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話29

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン29

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  ーーー英会話のテキストーーー

「とにかく、俺、今、先生のこと、
とてつもなく大きく感じてんねん。

あの時、ただ、先生に対する俺の気持ちと、
裕美ちゃんの言ったことが、
あまりにもかけ離れ過ぎてて、
呆気に取られて、
思わず笑ろてしもただけや。」

「ごめんね。
何も知らんと。」

話してるうち、
2回ほど、角曲がったようやけど、
あんちゃん気が付いたら、
二人は、御堂筋を北に向かって、
右側の歩道を歩いてたん。

「ところでな、
裕美ちゃんの英会話学校のレッスン、
テキストあんの?」

「えっ?」

「英会話のクラスで、テキスト使うん?」

そう言いながら、新ちゃん、
あんちゃんの肩から手を降ろしたん。

で、あんちゃんその腕を持ったん。

そしたら優しく腕組む形にしてくれたん。

「もちよ。」

「ほな、そこに出て来る英語の
対話例や語句や文覚えて、
それが口をついて出てくるように、
練習するんちゃうん?」

「そやで。」

「ふーん。」

「それが、どうかしたん?」

「せやなぁ...

達衛門先生な、そんなんしてたらな、

本物の英会話すんのん恐く成るか、
又は、
口から出まかせ言うてしもて、
でたらめに、本物の英会話するように成ってしまう、

って言うたはったで。」

「えーっ、ほんまぁ...
うちの心、見透かされているみたい。

うちー...その『本物の英会話』っていうのん
恐いねん。」

「そうなって当然やって、先生、言うたはったで。

何でか分かる?」

「分かれへん。 何で?」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話28

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン28

                       *

  ーー偶然か? 必然か?ーー

『新ちゃん、もう一回肩抱いて、お願い。』
って、
心の中で念じるあんちゃん。

「偶然かも知れへん。
けど、
今日の裕美ちゃんの話や、
その後の出来事、
みんな達衛門先生の言わはった通りやった。」

「うちの話?」

「そう。」

念じたこと通じたのか、
彼の手、また、
あんちゃんの肩に戻ってきたん。

『うれしーい!』

「その後の出来事って、
新ちゃんがあの外国人女性に、
日本語で話し掛けたこと?」

「うん。
それ中心に、何もかもや。
怖いくらいや。」

「ふーん?」

「先生の無料体験レッスン、
むっちゃ面白かってんけど...
言うたはることは、半信半疑やってん。

それが、
言わはった様に、
あの外国人女性の相手してみたら、
あまりにも何もかもが、その通りやってん。

それで、
先生に尊敬の念越えて、
畏敬の念感じたんや。」

「へえーっ。
徹底した英語嫌いの新ちゃんに、
そう思わすなんて、凄いなあ、その先生。」

「『即席の観衆』、
これも先生の言葉やけど、
それが散らばっていく中、
裕美ちゃんの方へ歩いていきながら、

『よーし! 俺も英会話、やってみよう。
もちろん、達衛門先生に就いてや。』

って思ったんや。」

「その先生ののこと、
うち、頭おかしいんちゃうか、言うてんなあー。
堪忍なぁ。」

「かめへん、かめへん。
全然気にしてへんで。

達衛門先生もな、
そんなこと気にしゃあはる人ちゃうと思うし...」

「新ちゃんも、その先生も、ええ人やねんなぁ。」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話27

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン27

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     ーーー 奇跡 ーーー

もう、4月に入っている。
が、夜風が涼しく、
ビールの入っている2人には、気持ちが良かった。

「何が極端過ぎたんか、やけどな。」

「うん、うち、達衛門先生のこと、
頭おかしいんちゃう、言うたら、
新ちゃん、突然笑い出したけど、
その訳やろ?」

「もう、それ、聞きとうない?」

「聞きたーい。
聞いとかんと、気持ち悪ーい。」

あんちゃん、甘えの気持ち出て来ると、
言葉の終わりの方、延ばす癖あるねん。

「ほな、言うけど、
裕美ちゃんも知ってるやろ。
俺には、英会話なんか、別世界のもんやったんや。」

「やった? 今は違うん?」

「そう。 
それがな、裕美ちゃんのお陰でな、
知らんうちに、一寸は意識するようになったんや。」

「無料体験レッスンの広告、目に留まったこと?」

「そうや。
そこのホームページや、達衛門先生のブログに、
面白いこと、書いたったから、
その日たまたま暇で、行ったんや。
体験に。

それでも、
俺が英会話を習うなんてことあり得ない。
そんなことあったら奇跡や、と思てた。」

「えーっ !! 新ちゃん、習う気になったん?」

あんちゃんが驚いて、
彼の方へ振り向いた時、
彼の手が、あんちゃんの肩から離れてしもたん。

「そうや。
あの外国人女性と日英会話した後にな。」

「うーわ! 
ほんまに奇跡や!
これって、ほんまに奇跡や!
新ちゃんが、英会話習う気に成ったなんて、
信じられなーい!」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話26

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン26

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  ーーうち、もう心許してるーー

ところで、今までわしは、
3月4日のアンケートで、
答えが a) の皆さんを
「あんちゃん」 と呼んでこの話を始め、
その途中で、
その名前を仮に「難波裕美」として、
話を進めて来たんやけど、
もう限界や。

そろそろ、
同アンケートの答えが a) の皆さんの中から、

「私は、この話の
『難波裕美(ちゃん)』 のような女ではない。
もう私達のような読者を
「あんちゃん」 と呼ぶのは止めてもらいたい。」

などと、お叱りを受けそうやから、
此処からは、
「難波裕美」 は
この物語の主人公の一人として自立させ、
今後、
彼女を 「裕美ちゃん」 と呼んで行くことにするわ。

ほな、話、続けるで。

          *          *          *

『今日は、未だ3回目のデートやのに、
もう、うち、新ちゃんに心許してる。
何でやろ?』

「裕美ちゃん。」

『せや、今晩、凄いこと色々有り過ぎたんや。』

「裕美ちゃん。」

「えっ?」

「どないしたん? ボーッとして。
気分でも悪いん?」

「あっ、ごめん。 
何でもないから、気にせんといて。」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話25

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン25

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  ーーこんな気持ち初めてやーー

「何がおかしいん?」

「ごめん。
どない言うたらええんかな。
あんまり極端すぎたんや。」

「えっ、何が?」

「ちょっと待って。
俺、トイレ。」

「ごゆっくり。」

**********

「裕美ちゃん、
お腹いっぱいになった?」

「なったよ。」

「ほな、ここ出よ。」

「うん。」

「トイレは?」

「さっき、行ったから。」

「ほな、行くで。」

「うん。」

支払いを手際よく済ませ、
あんちゃんの背中にそっと手を当て、
外へ誘導してくれる彼。

「ありがとうございました!」

威勢の良い店員の声を背に、
二人は外に出たん。

右手の方に歩き出すと、
新ちゃんの右手が、
あんちゃんの右肩の方にスーッと移動し、
あんちゃんは彼にそっと抱かれる形になったん。

そうなって歩き始めたら、
彼の手や腕を感じる度に、
変な気持ちよさが、身体中に広がるん。

『こんな気持ち初めてや。』

そんなん思て、ポーッとしていると、
新ちゃんは角を曲がり、
北に向かって歩き出したん。

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話24

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン24

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  ーーめっちゃきしょい!ーー

「全然。
誤解したらあかんで、
それ、あの先生の言うたはったこちゃ。
俺も、その通りや思たけどな。」

「それでも、凄い!」

「あのな、裕美ちゃん。
英語や英会話習ろたら、習ろてへんより、
外国人と話すのん、恐くなるんちゃうやろか?
外国人嫌いになるんちゃうやろか?」

「そう言われてみたら、そうや。」

「これって、変やと思えへん?」

「変や。 めっちゃ変や。」

「せやろ。」

「めっちゃきしょ(く悪)い。」

「英語や英会話習ろたから、
英会話すんのん恐く成ってるやろ。」

「何っ ?? これ !!
新ちゃん、助けて!」

「えーっ!
英会話3年も習ろてて、
英語苦手で、英会話は体験授業1回だけの俺に、
助けを求めんの?」

「だって、新ちゃん、落ち着いてて、頼れるもん。」

「裕美ちゃんも英会話する時、
落ち着いたらええねん。」

「そんなん言うたかて、落ち着かれへんもん。
どないしたら落ち着けんの?」

「英会話習うの止めて、俺みたいに全部、
日本語で喋ったらええねん。」

「そーんなぁ!」

「って、達衛門先生言うたはったで。」

「えーっ !?  うーそ!」

「ほんまやで。」

「その英会話の先生、頭おかしいんとちゃう?]

「ハッハッハッハッハー。」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話23

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン23

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  ーーーここは日本や!ーーー

「裕美ちゃん、街角曲がって、
あの外国人女性地図見てた時、
どない思た?」

「やばい!めっちゃ困るーって。」

「英会話習う前やったら、どうやろ?」

「せやなー。 やっぱり困るけど、
そんなにきつー思えへんかも。
嫌やな、話しかけられたら困るな、ぐらいかな。」

「もし、その角を曲がったのが、
英語も英会話も全く習ったことのない...
そんな人おれへんはなぁ...今では...
せや、こないしょ。
英語がめっちゃ苦手で、
英会話なんか全く習ったことのない、
大阪のおばちゃんや、俺やったらどうやろ?」

「どうなん、新ちゃん?」

「多分、そのおばちゃんも、俺も、
そこに外国人が地図持って立ってても、
どうって事無いやろなぁ...特に。」

「ほんまに?」

「ここ日本やろ、何か話し掛けられたら、
日本語で喋るだけやん。」

「相手外国人やのに?」

「当ったり前やろ。 
その外国人が日本語喋らなあかんのちゃうん。
日本では。」

「.....
せやなぁ...」

「俺、助けたれへん、言うてんちゃうで。
向こうさんは、ほんまは日本語で喋らなあかんとこを、
日本語出来へんから、英語で喋ったはんねん。」

「.....」

「こっちは、英語で喋るに越したこと無いけど、
英語出来へんやろ。
せやから、
日本語で助けられたら、助ける骨折ったるでー
ちゅうねん。
分かるやろ。」

「新ちゃん、すごーい!」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話22

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン22

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  ーー助けに行った理由ーー

「新ちゃん、うち、トイレ。」

「あぁ、ごゆっくり。」

「何で、あの外国人女性助けにいったんか、
言うてな。」

「うん。」

裕美ちゃんが去った後、
ゆっくりビールと煙草を楽しむ新ちゃん。

                    *******

「お待たせ。」

「ごゆっくり、あっ、もう、8時半か。」

「新ちゃん、今晩、早よ帰らなあかんの?」

「いいや。 時の経つのん早いなあ思ただけや。
裕美ちゃんと一緒やとな。」

一瞬の寂しい悲しい気持ちが、嬉しさに代わって、
裕美ちゃん、
「うちー...今日は、遅なってもええんや。
時間、気にせんといて。」

「あぁ、ところで、
何であの外国人女性、助けに行ったか、
やけどな、」

長めの前髪掻き分け、ジョッキに口つけ、
上目ずかいに、
「うん。」

『可愛ゆーい』って思いながら、新ちゃん。

「それはな。
達衛門いう先生の言葉にそそのかされたんや。
その先生の、目から鱗の、無料体験レッスン中のな。」

「どんな言葉?」

「今日から、外国人に出会ったら、
出来るだけ話し掛けよ、っていう。
英語が出来ようが、出来まいが。」

「えーっ !!
英語がが出来へんかっても !?」

「そうや。
全然出来へんかってもや。
もちろん、その場合、日本語で話し掛けるんやけどな。」

「うち、又、訳分かれへん。」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話21

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン21

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 ーー「偽物の会話」とは?ーー

「ほな、『偽もんの会話』ってどんなん?」
って言いながら、ジョッキを持ち上げる裕美ちゃん。

「偽物の会話なあ。」
って言って、一口飲み干し、
ゆっくりジョッキを置きながら新ちゃん。

「達衛門先生に依るとな、
演劇や芝居の会話がそうやて。」

「ふーん、何で?」

「それ、『やらせの会話』やからやて。」

スパゲティをフォークの先に巻きつけながら、
裕美ちゃん、
「『やらせの会話』?」

「そう。 演劇や芝居での会話は、
前もってやり取りする言葉全部覚えといて、
その通りやらせられるやろ。」

裕美ちゃんスパゲティ食べながら、例の上目遣い。
行儀あまり良くないけど、新ちゃんにとって魅力的なん。

「けど、普段、会話する時、世界中の誰一人、
そんなことやらされて無いやろ。」

「せやなー。」

「皆んな、言葉のやり取りなんか、
前もって覚えんと [覚えないで] 、
文型練習も、リハーサルもせんと会話してるやろ。」

「うん。」

ビール、又一口飲んで新ちゃん。
「さっき、裕美ちゃん、
俺ら『だべってる』って言うたやん。」

「言うたよ。」

「俺ら、こないしてだべってること、
家や教室で覚えてきたこと?
違うやろ。
これ、芝居してん違うやろ。」

「違う!違う!...
これ芝居やったら、いやや !!」

「分かった、分かった。
これは、本物や。
本物の会話やさかい、安心しいな。」

「うん。」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話20

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン20

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ーー本物の会話と偽物の会話ーー

「その無料体験レッスンって、
どんなんやったの?」

「んー、せやなぁ。
『本物の英会話』の話と、その実践と、その解説、
って言うたらええんかな。」

「本物の英会話?」

「そう。」

「何それ?」

「せやなあ...どない言うたらええんやろ...
『本物の英会話』やがな。 分かるやろ。」

「?? 分かれへん。」

「分かってよ。」

「無理。」

「やっぱりな。」
と言って、ビールを一口のみ干す新ちゃん。

「こない言うたらどうやろ、『英語でする本物の会話』
やって?」

「『英語でする』...『本物の会話』...?」

「そう。」

「『偽物の会話』ってあるん?」

「せやなー。」

「うち、未だようう分かれへん。」

「『本物の会話』ってどんなん? 
それから、『偽物の会話』ってどんなん?」

「せやなあ...今、裕美ちゃん何してる?」

「今何してるって、うち、新ちゃんとビール飲んで、
美味しいもん食べて、だべってる。
楽しーっ !!」

「俺も楽しいよ。
裕美ちゃん、今言うたけど、俺らだべってるやろ。」

「うん、だべってるよ。」

「これ、本物の会話や。
日本語でと言うより、変な大阪弁でしてるけどな、俺ら。
これ、『本物の大阪弁会話』や。」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話19

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン19

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  ーー無料体験レッスンーー

「『○○リビング』っていう宅配情報新聞、
見てたらな。」

「あぁ、あれ!」

「『△△□□英語塾』
っていう学校の記事広告があったんや。」

「あぁ、うちもそれ見たことあるぅ。」
って言って、ジョッキを口に運ぶあんちゃん。

「そこに、英会話の
無料体験レッスンの紹介の他にな、」
って言いながら、
新ちゃんの手もジョッキに行く。

「『誰でも出来る、英会話のユニークな教授法』
ってあったんや。」
ゆっくり一口飲み干して、

「誰でもできるって、ほんまかな?
俺でもできるかな?
どんなんかなあ?
って思ってな。」

「ほんで、行ったん?」
と言いながら、握り寿司に手が行くあんちゃん。

「いいや、そんでな、そこのホームページ見たんや。
そしたらな、俺にでも出来そう、って感じやった。」
と言って新ちゃん、今度はタバコとライター取って。

「あぁ、そんで行ったん。」

タバコに火を点け、吸いながら、
「そう。 そこの無料体験レッスンにな。
2時間ほどのな。 それだけや。」

「何時行ったん?」
と言ってあんちゃん、もう一切れのピザを食べ始める。

「先週の木曜の夜にな。」

「ふーん...せやかて、未だよう訳分かれへん。
英会話からあんなに遠かった新ちゃんが...
何で、そんな広告に興味持ったんやろ?」

「それはな...あのな...きっとな、
裕美ちゃんが英会話習ってるって聞いていたからやろな。」
と言ってビールを飲み干す新ちゃん。

「えーっ...ほんま?...」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話18

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン18

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   ーーー達衛門先生ーーー

新ちゃん、去年成人して、酒飲めるようになってから、
居酒屋めっちゃ好きになってしまったんや。

あんちゃんは、未だ未成年やさかい、
酒飲まれへんわな。

でも、何回か居酒屋に行って、
酒も飲んだことあるって?

もーっ、しゃーない娘(こ)やなあ。

とにかく、二人は料理を注文して、
ビールで乾杯して、
楽しいダベリングを始めたんや。

「それで、(英会話でけへんのに、)
何んで(あの外国人女性)助けに行ったんか、
やけどな。」

と言って、すぐ又、ビールに手が出る新ちゃん。

「達衛門いう人の言わはったこと、
ちょっと試してみただけや。」

と言って、一口飲み干したら、

「たつえもん? 誰、それ?」
って、あんちゃん。

「英会話の無料体験レッスンっていうのがあってな。
その時の先生や。」

「えーっ? 新ちゃん、それに行ったん?」

「そやで。」

「はぁーい、ご注文の、から揚げと、ピザと、サラダ。」
と言って料理を置いて行くウエイトレス。

直ぐに、から揚げを一つ取って口に持っていく新ちゃん。

「何で又? 英語は、めっちゃ苦手で、
英会話なんか全然興味ない、って言うてたやん。」

って言いながら、
ピザの一切れに手が行くあんちゃん。

「そうや。」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話17

                       *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン17

                       *

 ーー映画館から居酒屋へーー

映画は始まってたけど、予告編だけやったって?
で、目当ての洋画は初めから観られたん?
そーら良かった。

それは、あんちゃんが選んだラブストーリやったなぁ。
で、それ今日、あんちゃんのお気に入りの一つになったん?
そーら良かった。

英語、聞き取れた?
ちょっとだけ?
かめへん、かめへん。

今日は、新ちゃん、バイトの給料日やったさかい、
この後、居酒屋に連れて行ってもらうんやったなあ。

「映画、良かった?」

「うん、めっちゃ。」

「そーら、良かった。 ところで、お腹空いたやろ。」

「うん。」

「あの外国人女性、何で助けにいったん、っていう話。
居酒屋で、飯食いながらゆっくりするわ。」

「うん。」

そう返事しながら、あんちゃん、
幸せな気持ちでいっぱいになって、
思わず、新ちゃんの腕つかむねん。

彼の腕に引かれてしばらく行ったら、
格好の店あって、新ちゃん、

「ここに入ろ。」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話16

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン16

                        *

 ーー何で助けに行ったん?ーー

「けど、新ちゃん、何んで助けに行ったん?
英会話、まるっきしでけへんのに。
訳わからへん。」

「何んでか、知りたい?」

「そりゃ、知りたいよ。
うち、3年近くも英会話習ってきたんよ。
それが怖がって逃げたり、尻込みしたりしているのに。

何も習ったこと無い新ちゃん。
別にどーって事無い言うて、外国人助けに行くなんて。
うちには、訳わからへん。」

「んー、そやなー。」

「訳あんの? あるんやったら教えて。」

「んー、もう映画館に着いてしもたわ。
もう、今日の最終始まってるし、これ観てからなっ。」

ところで、この新ちゃんは、
3月7日の 「聞いときたい事(1)」 のアンケート、1.b) の,

自分が行こうとしている道で、外国人が道に迷っていても、
「アホやなあ、道に迷って、
かわいそうに、早よ行き先見つけやー。
(何やったら、助けたろか?)」

のタイプや。 詰まり、

「別に何とも思わない、普通」のタイプなんやで。

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話15

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン15

                       *

  ーーー魔法の英会話ーーー

「魔法か。」

「そう。 うちには、そうとしか思われへん。」

「魔法の『日本語』対『英語』の会話か。
『魔法の日英会話』や。」

「新ちゃん、それ違うで。
あのいっぱい居た見物人、きっと皆、
新ちゃん英会話してた思てるわ。
うちと同んなしように。
『魔法の英会話』や。
あれは『魔法の英会話』やったんや。
ほんまに。」

「そやなあ。
あの外国人女性、英語しか喋らへんかったし、
俺はちょっとは英語言うたし。
四捨五入したら、あれは英会話やったんやなあ。」

「せやけど、
新ちゃん、ほんまに魔術師か魔法使いみたいや。」

「さっきは王子様で、今度は魔法使いか。
あんちゃんはいずれにしても姫やなあ。
白雪姫か。 シンデレラ姫や。」

「新ちゃんは、人助けの魔法使いやさかい、
わたしは、シンデレラ。」

「『わたしは』違ごうて、『うちは』やろ!」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話14

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今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン14

                        *

 ーー魔法や、これは魔法や!ーー

「英会話? 俺、日本語しか喋ってへんで。」

「(ぎ)えーっ !!?? ... うーそ! うーそ!」

「んー、そう言うたら、嘘になるかもな。
『イエス』と『セブン』は言うたかも知れへん。
ちょっと、英語らしくな。
せやけど、それ日本語になってるやろ。」

「それだけ?」

「うーん、それから、
後は、あの女性のおもろい英語の発音、
いくつか真似たかも。
意味よう分からんかったけど。
それだけや。」

「うっそー、そんなん信じられへん。」

「ほんまや。
俺、みんな日本語でやるつもりやったし、
ほんまにそうしたつもりやで。」

「...... うーん、そう言うたら、始め、新ちゃん、
『やあ、こんにちは。』って言うたん思い出したわ。
... それから、終わりのほうで、
一瞬、日本語に似た英語やなあって、思ったけど、
『どういたしまして。』って言うた?」

「言うたよ。」

「あの外国人、日本語からっきしあかんかった
[全くだめだった] やろ。」

「そやで。」

[新ちゃん、日本語で喋ったのに、何で通じたんやろ?
不思議やなー。」

「せやなー。」

「魔法や、これきっと魔法や !! 違う? 新ちゃん。」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話13

                        *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン13 

                        *

    ーーー王子様と私ーーー

そうしてな、あんちゃんにとって息を呑むような、
夢のドラマのクライマクスが終わったん。

今や彼は、あんちゃんにとって、
嘘つきの彼氏ではなく
お伽の国の王子様や。

即席の観衆はもう散ってしまって、
あんちゃんだけが、
呆然としてそこに立ちすくんでいる。

そのあんちゃんに向かって、
王子様がゆっくりと近づいて来る。

「裕美ちゃん、どないしたんや、ボーっとして?」

ところで、今まで、
あんちゃんの名前決めてなかったけど、
「難波裕美」さんにしとくわな。

「えっ? あっ、新ちゃ..う、岡倉君...」

「『新ちゃん』でいいよ。」

「うちー...」

「何?」

あんちゃん、ちょっと我に返ったけど、
未だかなり混乱してんねん。

「早よ行かな。 映画始まるやん。」

彼、あんちゃんの手とって、引っ張りながら、
「さぁ、早よ行こ。」

「王子様...みたいや、新ちゃん。」

「えっ、俺が?」

「そう。」

「じゃ、裕美ちゃんは姫や。」

「けど、新ちゃんは、大嘘つきや。」

「えーっ、俺、嘘なんかついてへんで。」

「英会話でけへん、って言うたやん。」

「でけへんで。」

「未だ言うてる。 
さっき、あの外国人と、上手に英会話してたやん。」

「えーっ !!??」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話12

                        *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン12

                       *

    ーーー大嘘つき !!ーーー

「やぁ、こんにちは。」

『「こんにちは。」やって、アホちゃうか?
日本語通じるはず無いのに...』

"Oh, hi !"

「ペラ、ペラ、ペーラ?」

"Pera, pera pera pe-ra."

「ペーラ、ペラペラペーラ。」

"Pe-rapera perape-ra?"

「ペラペラペーラ、ペラペラペーラ。」

『げえーっ!? 何で?...
何で英会話すんの ??
英会話でけへん、言うてたやん。
何で? 何で?...大嘘つきー !!
もーっ、もーっ!』

"Pe-ra,
peraPe-raperapera.
Pe-ra."

「ペラペラペーラ、ペラペラ、ペラ。」

『うーっわ、いっぱい人集まってきた。
どっから来たんやろ?
さっきはそない居れへんかったのに。』

"Peraperapera, Pera Pera Pera?"

「ペーラペラペラ、ペラ、ペラ、ペラ?」

"Yes, peraperaperape-ra."

「ペラペーラ。」

『あっ、新ちゃん、
右手上げて右前の方指し示してる。
今度は、腕時計指している。』

「ペラペラ。」

"Pe-ra, Pe-ra, peraPe-ra, perapera."

「Yes.」

"Thank you very much."

『あーっ、あの外国人女性、手出した。』

「どういたしまして。」

『うわーっ、握手した。
一体全体、どうなってんのー?
あっ、来た道引返していく。』

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話11

                       *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン11

                        *  

  ーーどーって事ないよーー

『あーっ!誰かに話し掛けた。
けど、無視されている。

又、別の人に話し掛けた。
今度は、英語ダメのジェスチャーや。

彼氏もその外国人に気付いたようや。
それでも、そっちの方へ歩いていこうとするので、

「岡倉君!」
と言って、
彼の腕を掴んで引き止めようとするあんちゃん。

ところで彼の名前、初めて明かすけど、
岡倉新悟ちゅうんや。

「えっ? どうしたん?」
と言って、あんちゃんの顔を覗き込む彼。

「あの外国人や、戻ろ。 戻ってほかの道行こ。」

「なんで?」

「なんでって、又話しかけられたら嫌や。 
困るやん。」

「そんなん、どーって事ないよ。」

「英会話できんの?」

「出来ないよ。 習った事無いし。 
英語めっちゃ苦手やし。」

「ほな、引っ返そ。」

「まあ、そう言わんと。」

「嫌や。」

「じゃ、ここで待っとき。
困ってる人助けたらんな。」

「いやーっ!」

「ちょっと、試してみたい事あるんや。」
といい終わる前に、
彼はもうその外国人のほうへ歩き出していた。

『もーっ!知らん!
強情な男や。
今まで、ええ男ばっかあ思てたら、
せやない。
強情っ張りのあほや。
んもーっ!あほーっ!
英会話でけへんくせに...』

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話10

                       *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン10

                        *

ーウワッハー、又、あの外国人や!ー

それから、あんちゃん、
急いで、約束のファーストフード喫茶へ行ったんや。

そうしたら、新しい彼氏、もう来てたんやな。

「かんにんな。」

彼氏口にくわえてた煙草、
左手中指と人差し指で挟みとって、
「オッ、ちわっ。」

「かんにんな、遅うなって。」

彼、見てた携帯閉じながら、
「いいから、いいから。」

『やっぱ、ええ人やなぁ、格好だけちゃうわ。』

「あんねー。」
いつも女友達とは、
「あんなー。」言うて、話し始めてたあんちゃん。
今日は、ちょいちゃうよな。

彼に言われて、先に飲みもんセルフしたん。
席に着いて、来る途中起こった大事件の事、
少し話す度に、上目遣いに彼を見るあんちゃん。

その度に、
マイルドセブン1mgロングのボックスから、
目線をあんちゃんに移し、
「ん。で? ん。で?」
と言っては、聞いてくれる彼。

この時、あんちゃんは、
このひとと友達になれてつくづく良かった、
って思うんやなぁ。

ところで、今日はこの後、
ふたりで映画を見に行くんやけど、
最終上映が早いので、何も食べないで、
後で彼に、居酒屋に連れて行ってもらうんやったなあ。

15分ほど、そのファーストフード喫茶で話したら、
2人はそこを出て、映画館の方へ歩き出したんや。

ふと前見たら、

『エーッ !!

今、角曲がって来たん、あの外国人女性ちゃう?

ウワッハ、そーや! 未だ地図見てる。

滅茶焦ってる。 どないしたんやろ??』

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話9

                       *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン9

                        *

   ーーーロマンと現実ーーー

『あっそうや、早よ行かな。 
今頃、新ちゃん待ってるわ。』

ところで、今あんちゃんが見た、
あんちゃんの同窓生かも知れへん、
あの英語ペラペラの美人。

自分から外国人に話しかけたけど、この娘が、
「聞いときたい事(1)」 の c) の
「めっちゃ嬉しい(非常に喜ぶ)」 タイプやで。

つまり、
街角を曲がって外国人が地図見てたら、
「ウワッハ!滅多に無いチャンス。ラッキー!
ドキドキ、早よ行って英語喋らな。」
と思うタイプやで。

少なくとも、今のところは。

話、元に戻すけど、
さっき言った、あんちゃんの彼氏。
最近バイトで知り合った、
2歳年上のハンサムで優しい大学生、
又は、フリーターにしとこ。

あんちゃんは、専門学校の生徒?
短大生? 
高校中退のフリーター?
何でもええ、現実と違ってもええんや。
好きなんにしといたらええ。

このブログは一種のロマンやから。
もし、あんちゃんが、
70歳のおばあちゃんや
80歳のおじいちゃんやったら、
昔思い出して、
その気になって読んでくれたらええんやで。

けど、あんちゃんにこれからして行く、
おっちゃんの英会話についての話は、
ほんま [本当;現実] のこっちゃで。

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話8

                        *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン8

                        *

   ーーー嘘っそー!ーーー

『あの娘(こ)、
外国人に英語で話し掛けてる!
自分の方から!
ニコニコしながら!

一体どないなってんの?
訳わからなーい!

うちとは別世界の娘(こ)や。
スラーとした美人や。
カッコええなぁー。

せや、あれはきっと「キッコさん」や。
それとも「エッコさん」かな。』

このあんちゃんは、英会話学校の友達と、
帰国子女→「キッコさん」
英語国生まれの日系子女→「エッコさん」
日本生まれ日本育ちの自分ら→「ニッコちゃん」
って呼んでんねん。
あんちゃんもそないしてや。

『ゲーッ、あの娘...あの娘、
うちと同んなじ高校やった娘とちゃうか ??

うーっそ!あの娘もっと太ってたでー。
何んで? 何んで?
スラーッと綺麗になって。
出るとこ出て、凹むとこ凹んで。
ありえなーい !!』

"Pera pera pera."
「ペラペラペーラ」

『うっそー!』

"Pera pera pera."
「ペラペラペラ」

『ありえなぁーい!
これは夢の中や!
何かの間違いや!』

あんちゃん、自分のお尻を、ギューッとつねる。
「あいたーっ !!」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話7

                       *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
     本物英会話ロマン7

                        *

         ーーーショック !!ーーー

この前は、外国人に英語で話し掛けられて、
あんちゃんの気持ちが、
a) の「めっちゃやばい!(非常に困る)」
の場合やったなぁ。

ほんで、
「No English ! Bye !」
[英語、全くだめ! さよなら!]
言うて、立ち去ろうとしたとこで終わったわな。

次は、あんちゃんの気持ちが、
b) 「特に何とも思わない。 (別に、普通)」
c) 「めっちゃ嬉しい。 (非常に喜ぶ)」
の場合やけど。

a) の「やばい。(非常に困る)」
の場合の話しとったら、おっちゃんの気持ち、
この場合のあんちゃんになり切ってしもたわ。
ちょっと高級な言葉で言うとな、
「感情移入」してしもたんやなー。
(この言葉、辞書で引いといてな。)

おっちゃん、多分、a) のタイプの人すきやねん。

で、b) や c) の気持ちの人については、
a) の場合のあんちゃんが見ていて、
あれこれ思う話しにするわ。
ええやろ。

おっちゃんの話、行き当たりばったりやろ。
本物の英会話かて、そやで。

それでも、
本物の英会話なんか、阿呆みたいに簡単や。
おっちゃんの魔法にかかったらな。

(ほんまは、魔法なんか、かけへんで。
ほんまは、その反対や。
ほんまは、
皆に取り付いている悪霊を、追い払ったるだけや。
安心しいや。)

話、戻すけど。

"Bye." 言うて、
後は知らん振りして10メートル程行った時。

突然、後ろで。

"May I help you?"
[どうなさったんですか?]

綺麗えな英語や。
振り向いたら、ニコニコした、
あんちゃんと同い年ぐらいの綺麗な日本人女性が、
さっきの外国人女性に話し掛けとんねん。

ショック !! ショック !!

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話6

                        *

今、あるがままで、直ぐ出来る
   本物英会話ロマン6

                        *

 ーーー英語は話せませんーーー

"Excuse me."

『(ギャーッ、)来たぁっ!!』

ー以下は、ようある例やでー

<但し、
「 」 内は日本人の発言。
『 』 内はその思い。
" " 内は外国人の発言。
[  ] 内は言い換え、又は和訳。
<>内は解説。

又、英語、苦手やったら、
英語のとこ、分からんでええんやで。
日本語で、話の流れ、分かったらええだけやからな。>

「Yes.」

"ButI'mtOtallylOst..."

「??...」

"CouldyoutEllme whereIAm onthismAp?

<これは、
Could you tell me where I am on this map?
と尋ねているんやけど、
いくつかの単語が連続して発音されるし、
アクセント <大文字で表記>は付いているし、
慣れてて、落ち着いてないと聞き取れへんわなー。>

「I can't speak English.」
[<英語で>英語は話せません。]

"Yes, you can."
[いいえ、あなたは、話せます。]

『あれーっ、この人、勝手に決め付けてる。
英語、話せない言うてんのに。
発音、悪いんかなー。』

「I can't speak English !!」
[英語は話せません !!]

"Yes, you can .
[いいえ、あなたは、話せます。]
You are speaking English now."
[現に今話しているじゃありませんか。]

「I can't...
[話せなぁーい
『、って言ってるのに、もーっ、執こーい』!]

No English !
[英語全くだめ!]

No English !
[英語全くだめ!]

Bye!」
[さよなら!]

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話5

                        *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン5

                    *

ーーー(ギャーッ!) きたぁ!!ーーー

街角を曲がったら、
外国人女性が地図を見てたんやったな。

今日は、
その時のあんちゃんの気持ちと行動やけど。
しっかり想像してや。

昨日のアンケートの、
1 の a) の 「やばい、めっちゃ困る」の場合や。

その後、
『(うちに)気付くな!気付くな!』って強く念じても、
その外国人はあんちゃんに気付くわな。
その外国人、困ってるんやさかい、
地図見てても神経が、
ええ人来んかなとレーダー張っとるからな。

ほんで、あんちゃんに気付いた瞬間、
ちょうど良い時に良い人来た思うて、
(そんなん思わんでもええのにな。)
ニコニコしながら近付うとするわな。

『来るな、来るな!』って念じても、来るわな。

そしたら、あんちゃんどないする?
目線外して、忘れもんした振りの芝居打って、
来た道引返す?

それとも、道間違えた芝居打って、
曲がった角まで戻って、
来た道まっすぐ行ったりする?

えっ? そんな芝居打てへんって?

あ~っそうか。
あんちゃんも早よう行かなあかんもんな。
彼氏(彼女)待っとるもんな。

な~るほど。
それで目線外して、知らん振りして、
急いで、その外国人の横を通り抜けるってわけ。

何でこの道、こんなに狭いんや! と思いながら。
また、『何も言わないで!声掛けないで!』
と念じながら。

そんなん念じたかて声掛けるわな。
その外国人も困っているんやさかい。

"Excuse me."

「(ギャーッ)来たぁ!!」

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話4

                        *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン4

                        *

  ーーー聞いときたい事ーーー

「英語が苦手でも、
誰でも直ぐできる『魔法の英会話法』
早よ言うて。」
やって?

言うたるで、何時でも。
言うのは簡単や。

けどなぁ。
それ今、言うたらあかん。
今言うたら、多分、
ほとんど誰にも分かって貰われへんと思う。
あんちゃんにも分かって貰われへんかも知れん。

その方法って簡単なこっちゃ。
当たり前のこっちゃ。

せやけど、それ今言うたら多分、誤解される。
あんちゃんや皆んなに、
おっちゃんは、アホちゃうか、と思われるかも。
そんで、
そんな阿呆のおっちゃんの言うことこと聞いても、
時間の無駄や思もて、サイナラされるかも知れん。

あんちゃんとは、折角こないして携帯通して、
1対1で話聞いてくれる間柄になったんやから、
あんちゃんだけにはそんなん思われたくない。

せやから、それを言う前に、
あんちゃんにはちょっと聞きたい事と、
言っときたい事あるねん。

<ちょっと聞きたい事>

次の簡単なアンケートに答えて、正直に。

ー問いー

あんちゃんが街角を曲がって、さあ行こか思たら、
外国人女性が地図見とんねん。
きっと道に迷ったんや。
そんな時、あんちゃんはどない思うやろ?

a) ぎゃーっ!!
何んでこんなところで道迷とんねん。
もう、いやーっ!
(=めっちゃやばい。 非常に困る。)

b) アホやなあ、道に迷うて。 
早よ、行き先見付けや。
何やったら、助けたるで。
(=特に何とも思わない。 別に、普通。)

c) ウワハッ!! 
滅多に無いチャンス、ラッキー!
ドキドキ、早よ行って英語喋らな。
(=めっちゃ嬉しい。 非常に喜ぶ。)

続きは次回や。
ほな、又な。

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河内のおっちゃんの魔法の英会話3

                       *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
   本物英会話ロマン3

                       *

    ーーー甦る言葉ーーー

えっ? 
達衛門先生って何処の誰で、どんな人かって?
御免やけど、それは又の機会にな。

達衛門先生が、
このドアホを変えてくれたその言葉やけど。

初めは、その意味がよう分からんかった。

何を、人とは逆様の訳の分からん事言うて、
アホちゃうか、と思てた。

けど、凄い人やなあ。
その言うたはる事、訳が分かってきたら。

まとめると、ちょっと難しいかも知れへんけど、
大体、次のように成るんや。

「難しいことかも知れんが、
先ず、無理をせず、
今自分のあるがまま全てを受け容れ、
その自分を思い遣る事じゃ。

しかし、それだけでは片手落ちじゃ。

それから、これもまた無理をせず、
相手の今あるがままも全て受け容れて、
思い遣る事じゃよ。

そして、互いにしたい事が出来る様に、
協力し合う事。

以上が、
人間にとって大事な大事な交際と会話の
真髄じゃ。

相手が日本人であろうと、外国人であろうと。
それを日本語でやろうと、英語でやろうと、
何語でやろうと。 手話でやろうと。
そんな事は問題ではない。

たとえ、
相手が英語で、自分は日本語であってもじゃ。

神様は、
そうすれば上手く行く素晴らしい能力や可能性を、
不完全な我々人間に与えてくれているんじゃよ。」

というような。

今日は、こんで終わりじゃ。
あっ、
達衛門先生の 「じいや」 言葉が写ってしもたわ。

ほな、又な。

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河内のおっちゃんの魔法の英会話2

(一昨日の火曜日から水曜日にかけて、ココログ・フリーのメンテナンスが有り、ログイン出来ず、一回抜けています。 あしからず、ご了承下さい。)

                        *

今、あるがままで、直ぐ出来る、
    本物英会話ロマン2 

                        *

  ーーー人は皆、孤独?ーーー

又、訪ねてくれたん。
えっ、初めてやて?
嬉しいな。
どっちにせよ、嬉しいもんやなあ!!

人って孤独な時もあるやろ~。
いや、孤独な時の方が多いんちゃう?

えっ? ずーっと孤独やて?

周りにいっぱい人居んのに。
通学、通勤のバスや電車ん中に居ても。
学校に居ても、会社に居ても。

わしも前はずーっと孤独やったなぁ~。

が、今はちゃう。
全然ちゃうで。

何やろ此れ...!?
何で今は孤独ちゃうねん!?

何で前は長いことずっと、孤独やってん!?
何時孤独や無うなってん?

あっ...そや、達衛門先生に会ってからや!!

わしの事なんか分かってくれる筈無い、
思てた先生が。
ちょっとずつ、
先生と言葉を交わすようになって。

話をしたら、
わしの全部をそのまま受け容れてくれはった。
グレて、突っ張って、暴走してたわしや。
それがその時、
そのまんま全部受け容れてくれはったからや!

あっ、せや!!
ちょっと話飛ぶかも知れんけど、
その頃...
先生がわしに何回か言うてくれた言葉、
思い出した!!

(続く)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話1

         *

今、あるがままで、直ぐできる
   本物英会話ロマン1

        

          *

 ーーーはじめまして。ーーー

わしの名前は、河内乙三<かわち おつぞ
う>ちゅうねん。
河内生まれの河内育ち。
で、『河内のおっちゃん』て言われている。

御免な。
長いことプロフィールも何も書かれへんか
って。
流石のおっちゃんも参ってしもたわ。
ホームページ作るほうも大変やったけど。
出来ても何も書けへん。
ログイン出来へん。

何も書いていないホームページに、
大事な大事な訪問のお客さん 5件、
10件、15件と増えていくのに。
何ぼトライしても、
IDかパスワード間違ごうてる言うて。
正しいのに。

此所数日間トライしまくってるのに。
そんなんばっか。

気が変になりそうやったわ。

が!! 昨日の晩。
達衛門先生の娘さんの優凛さんが相談に
乗ってくれて、やっと気が落ち着いて...
落ち着いて対処できるようになったん。

本間にお待たせ。
堪忍なっ。

                    *

あんちゃん、英会話って興味ある?
..........あるん?
そりゃー良かった☆
えっ、無い?
無かってもええ。
おっちゃんの言う事、よう聞いてな。
えーことあるよ。
英語苦手?
かめへん、かめへん。
苦手やったら、余計ええがな。
英語と英会話はめっちゃ、ちゃうからな!!
知らんかったやろ☆

おっちゃんの言う事聞いてな...間違ごうた。
見てな。

ほな、又な。

(続く)

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「魔法の英会話」の河内のおっちゃん

       *

「河内のおっちゃんの
  魔法の英会話」

         *

今、あるがままで、直ぐできる
   
本物英会話ロマン !!

          *

  ーーー初回必至ーーー

はじめに

ご訪問、有難うございます。
達衛門、心から感謝いたします。

このホームページは当管理人、思伝達衛門
の愛弟子の一人 *河内のおっちゃん* がこと
河内乙三がさせて頂いている、人間らしい英
会話関係サイトです。

英会話と言っても、今までの日本国中 (だけ
でなく、世界中)で教えたり、学んだりされてい
る方法とは、天地が引っ繰り返るほど違った
「魔法?」 の方法です。

ですから、どんなに英語や、(今までの考えや
方法の)英会話が苦手であっても、全く問題あ
りません。 気楽に楽しく本物の英会話ができ
るようになる方法です。 初めは少しドキドキ、
ワクワクするかも知れませんが。

英会話に興味の有る方も、無い方も気軽に楽
しんでいただけるように、我が流派の、英会話
の達人の一人 『河内のおっちゃん』 が、きっと
楽しく、 面白く、そして何より分かりやすく 「魔
法の英会話法」 を解説してくれるでしょう。

ところで、私と同郷の河内のおっちゃんは、怒
らすととても怖いおっさんになりかねません。
ですから、荒しや中傷目的等の方は、申し訳ご
ざいませんが、お引取りください。

(魔法のi らんど、2007年2月27日)

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河内のおっちゃんの魔法の英会話

こんにちは、皆さん。

毎年、この時期は、新学期に向かっての準備で忙しいのですが、今年は、私が経営する学校の創立二十周年記念の年でもあり、新しく生まれ変わる面や、新しい企画もあり、特に忙しく、かなりご無沙汰してしまいました。

ところで、この前(3月13日火曜日に)、私の、今回の「本物の英会話法指南」のシリーズを終えましたが、その時、そのシリーズでし残した、重要な 「本物の英会話をする機会」 の問題をその付録として、次にお話しする約束をしました。

しかし、それについては、私の弟子達と色々話し合っているうちに、かなり私の考えが変わってきましたので、次回にその結果を皆さんにお伝えしたいと思います。

ところで、今日は、私の愛弟子の一人で、私と同郷の河内出身の、河内乙三が、「河内のおっちゃんの魔法の英会話」 という実益ロマンのブログを、携帯小説で有名な 「魔法の i らんど」 という、携帯電話のEZウェブサイトでしていることを、ご紹介させていただきたいと思います。

それは、小説風のブログで、もちろん、私の唱えている本物の英会話法を中心に据えたものです。

が、しかし、英語が全く分からない方達でも、気楽に読み進んで行けば、おもしろく楽しく、次第に本物の英会話のやり方も分かって来るように努めると、河内君はっています。

また、そこで読者の皆さんが身に付けたら良いと思われる少数の英文表現も、日本の中学1年生レベル・プラスアルファ程度に留め、どのようにすればあらゆる日常会話が、日本語の全く分からない外国人と、主として中学レベルの英単語 [語句] だけでできるようになるかを、分かりやすく盛り込んで行きたいそうです。

そこで、携帯電話で同(EZウェブ)サイトをご覧になれる方は、ぜひそちらも愛読してやってください。

それでは、今日はこの辺で。

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1,000億円ビジネスの種

********** 真割之進より **********

皆さん、こんにちは。
私は、今では、達衛門先生の比由孤武 [ひゆこむ] 一刀流(注1)白圭 [はっけい] (注2)道場の 「四天王の一人」 と呼んで頂いている、太刀真割之進です。

今日は、達衛門先生から、この場での発言の機会を頂け、とてもうれしく思っています。
皆さんは、私の話など聞きたくないかもしれませんが。
まあ、少しの間耳を貸してください。

さて、1月16日にも言いましたが、先生は本当にすごい方なのです。

先ず、その時も言いましたが、すっごくだめな方でいらっしゃる。
特に計算と、暗記暗唱と、整理がすごく苦手。

足し算、引き算が、速く正しくおできにならない。
繰り上がりや繰り下がりは、指を折ったりして。
そのため、昔あった「知能検査」の結果つまり、IQはたいしたこと無かったとのこと。

若い頃、英語の暗唱大会に出られて、一度も終わりまで言えた事がない。

整理整頓が苦手で、いつも書類を捜しておられる。

その結果かな?
ビジネス感覚ゼロのよう。

経営者としては全く駄目でいらっしゃる。 

しかしながら、先生は、教育者、研究者としては、これまたすごいと思う。
特に研究者としては。

先生の研究結果である(緒取得手之助: 真割之進、今日は、その辺までにして)本物の英会話法と、本物の英文法は、

日本国中を相手にして、少なく見積もっても、売り上げ1,00億円以上のビジネスになると、私は思う。

また、世界を相手にして、1,000億円以上のビジネスにきっとなる。

もし、先生に、よいビジネス・スポンサーと、よいビジネス・マンが付けば。
だけでは、は育たない。
良い土壌がなければ。
また、よく世話をする人がいなければ。

それほど、先生の英会話法と英文法の内容はすごいと思っている。
私を含め先生の弟子達は皆、そう思っている。

(緒取得手之助: 真割之進! 時間がオーバーしているぞ。 真割之進: うるさーい!
達衛門先生の若い頃の、この世のものとは思えないような女性との、劇的な恋愛の、なれ初めの話を覚えているだろう。 時間のオーバーくらいいいのよ。 得手之助: ...)

それだけではない、先生の、心理学、社会学、文化(人類)学を含めた、人間学がすごい。
その人間学の上に立っているから、先生の英会話の学と術がさらにまたすごいのです。

私はもう、数え切れないほど海外へ行っていますが、何人の日本人を、その土地の人との意思伝達でお手伝いをしたことか。
これもまた数え切れない。
英語国だけではありません。
ドイツででも、フランスででも、イタリア、スイス、ギリシャ、スペイン...
その人達はほとんど皆、その国の言葉とその会話(法)を日本で長い間、多額のお金を使って習って来ていたんですよ。

外国で日本人を言葉で助ける度に思い、そして思い出す。
私よりはるかに多い金と時間と労力を使って、英語や英会話を習ってきた人々が、なぜ、英語のネイティブスピーカーと、こうもきちんと意思伝達が出来ないのかと。

そして、達衛門先生の、白圭道場の門をくぐる以前の自分を思い出しては、納得する。

そしてさらに、先生の本物の英会話と本物の英文法を、早く世に広めないことは大罪である、と強く思う...のです。

まだまだ、いくらでも話したいことはありますが、今日はこの辺で。
それでは、又。

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(注1) 「続・英会話革命」大修館書店(1997)『エピローグ』258頁、L6「比由孤武(ひゆこむ)一刀流」⇒"hucom-inter" = human communication inter-personal,inter-cultural,inter-national [個人間、異文化間、国家間、人間的意思伝達]

(注2) 同頁、同行、「白圭」=「磨き上げられた白く清らかな玉」 ⇒ 詩経 [大雅・抑] の「白圭のかくる [欠ける] は、尚磨くべし]より ⇒ HUCKEI(Humanistic Utilization and Creation of Knowledge Education Institute)

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