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事件の一例(5)

Y さんとの問題の続きですが...

同様な問題は時々起こり、このような問題が起こる度に、私はやりきれない気持ちになります。

何で、こんな、極当たり前のことが、お分かり頂けないのかと。

何で、そんな失礼なことがおできに成るのかと。

私は、色々思い悩むのです。

そして、何時も、大体同じ結論に至り、これまたやりきれない気持ちになるのです。

その結論とは、

『このような問題は、英語や、特に英会話の不適切な教授法や学習法の結果、起っている。』

ということです。

そして、やりきれないのは、

『日本国中が、その不適切な教授法でこれらを教え、その不適切な学習法でこれらを学んで止まない。』

ということです。

                *               *               *

この国に英語が初めて入ってきた明治維新の前後から、

もう100年以上もなるのに、

どうして、英会話の先生方はこれを不適切な方法で教え、

学習者の方々は、これを不適切な方法で習い続けているのでしょう?

英会話は(、英会話用の語句や文や対話例の)暗記だ!

とか、

英会話は(、英語の)ヒヤリング [リスニング、聞き取り] だ!

とか、

英会話は(、英語の)発音だ!

とか、

英会話は(、英語の)ネイティブスピーカー(の先生に習うのが一番良いの)だ!

等々のキャッチフレーズを信じて、あるいは、騙されて、

どれほど多くの人々が、どれほど多くの、

お金と時間と労力が

浪費されて来たか計り知れません。

これは、先ずは、

『本物の英会話』とは何か? どのようなものか?

真面目に、つまり、逃げずに、真っ向から真剣に問うた人がいなかったからでしょう。

それでは、本物の英会話を教えたり学んだりする適切な方法など、

生まれる訳がありません。

(続く)

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