L2 の本物の英会話としての解説 2)
皆さん、こんにちは。
さっそく、昨日の続きのレッスンに入ります。
********** L2 の本物の英会話としての解説 **********
(1’) 私は、昨日、「たとえそれが私達より立場がずっと上の人達であっても、英語のネイティブスピーカー達がファースト・ネームで呼んでくれと言った場合、それは本気でそう言っている」 と言いました。
このことに関連して、今日は、私達日本人が英語で、そのネイティブスピーカー達と会話をする場合に、極めて重要なことを次にお話します。
それは、「英語のネイティブスピーカー達との、日常の個人的な(英語での)付き合いでは、つまり、本物の日常英会話では、二三の特殊な例外を除いて、外交辞令などないと思った方がよい」 ということです。
本音と建前などないのです。
彼らは、ことばを文字どうり意味し、文字どうり受け取ります。
White lie(s) [潔白な嘘] と呼ばれる 「人の気持ちを傷つけるのを避けるためのうそ」 の場合と、相手をだましてやろうという悪意のある場合は、その例外ですけど。
ですから、うかつに 「近くにいらっしゃったら、何時でもお立ち寄りください。」 という旨を文字どうり英語にして、例えば、
Please drop (=stop) by anytime (when) you come near our place. (⇒初級後半レベルの英文)
などと言ったり、メールしたりすると。
ある日、突然、その相手の外国人から、「駅まで来ているんですけど、お宅へはどう行ったらいいのですか?」
[I am at the station now. How can I get (=come) to your place?(⇒入門後半レベルの英文)]
などと電話がかかってきたり。
玄関のベルが鳴ってドアを開けたら、もう訪ねて来ていたり。
などということも、実際にありえるのですよ。
ですから、皆さんが英語を学習する時、英文を理解する場合は文字どうり解釈し、そして、表現する場合は相手も文字どうり受け取ると思って、することがとても重要です。
さらにまた、本物の英会話をする場合、それは演劇ではないので、そこで交わされた言葉等の伝達内容を、その当事者達は多かれ少なかれ実際の日常の生活に織り込んでいくのですから。
それに従って行動することも多いのですから。
そのどの発言内容も、多かれ少なかれ、言った人に責任があるのです。
英会話を学習する場合、1) 相手の英語を文字どうりきちんと理解したり、考えを文字どうり取られても大丈夫なように英語で表現したり、できるように学習するだけではなく、2) その伝達内容が、日常生活でトラブルを起さないようにはもちろん、それが当事者達の日常生活にプラスになるように学習しなければなりません。
しかし、残念なことに、この重要なことを充分取り入れて英会話を、つまり、本物の英会話をきちんと教えているところは、私たちの学校や教室しかないようです。
日本国中のどこを探しても。
いや、世界中のどこを探しても。
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真割之進、今日も長くなって御免。
********** 真割之進より **********
しかたがないですねー。 まあ、今日の先生のレッスンの内容はとても重要なので、良いか。
というわけで、私の話しの続きは、また明日にさせていただきます。
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